第2回「ふれあいサロン」堤・米津

 6月20日(水)10時より堤六所神社でふれあいサロン堤・米津が開かれました。

参加者21名、スタッフ13名、見学者5名でした。

第2回「ふれあいサロン」堤・米津
第2回「ふれあいサロン」堤・米津









立派な「ふれあいサロン」の看板もできました。

これは前連合自治会長の吉野さんがお書きくださったものです。

歌詞も書いていただきましたが、レタリングの文字で素晴らしいです。

はじめの「心と体ほぐし」は歌体操と歌合戦でした。

第2回「ふれあいサロン」堤・米津


「むすんでひらいて」をひとりでやるのと

両隣の人とするやり方の2通りをやりました。

思わず笑ってしまう仕草もあってみなさんにこにこです。




次は歌合戦つまり輪唱・・・

「うさぎとかめ」「うらしま太郎」の2曲を2パートに分かれて歌いました。

つられてしまうかなと心配しましたが、なんのその。

声をしっかり出して大変上手に輪唱できました。


2番目のメニューは認知症予防の「私たちは何番目」

陣取りゲームをやりました。

4つのグループに分かれそれぞれの紙にシールをはりました。

第2回「ふれあいサロン」堤・米津

となりのグループの人とじゃんけんをして

勝ったらシールとシールをつなぐ線を1本引けます。










第2回「ふれあいサロン」堤・米津


頭を使って線を引くと1度に2つの三角を

つくることができます。

三角の数が多い方が良いのです。

途中で自分達が全体の何番目になるのかを予想しました。

予想と合ったグループが勝ちです。


お茶タイムの後は「青春時代の思い出」

嬉しかったこと、つらかったこと、若い人につたえたいことなどを

グループで話し合いました。
第2回「ふれあいサロン」堤・米津

第2回「ふれあいサロン」堤・米津








戦時中の話がどうしても多くなりました。

防空壕へ入った話、学校の話、などなど尽きることはありません。

野末さんは自分の体験した出征した時の話をみなさんにしてくれました。

つらい話でしたが、こういう話を子供たちや若い人達に伝えて行かなければ

いけないと思いました。

第2回「ふれあいサロン」堤・米津

最後は水戸黄門体操

そしてお互いに身体をさすり、もみ合って

ゆったりしました。


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